生姜湯は、色んな種類があります。
生姜をおろして、ハチミツを入れ、お湯を注いで作るのが一般的なのでしょうか？
子供の頃、祖母が作ってくれた、生姜湯の味が懐かしくて、今も作っています。
生姜のピリッとした辛さに、水あめの風味、砂糖の甘さを感じる、生姜湯です。
生姜湯の素を作っておいて、飲むときに、お湯で薄めます。
生姜湯の写真です。
寒くなると、飲みたくなります。風邪かな？って思った時も、飲むと、体が温まって、喉が楽なります。
材料
生姜 ２００g
水 ６００cc、
砂糖 ２００g（洗双糖）
麦芽水あめ ２００g
作り方
１、生姜は、薄くスライスして、水に５分くらい、さらします。
２、生姜を鍋に入れて、砂糖を入れて、３０分おきます。
３０分おくと、砂糖がとけて、水分が出てきます。
３、②に水を入れて、火にかけて１５分くらい、中火で煮ます。最初は、砂糖が底にたまって焦げやすいので、よく混ぜます。
水あめを加えて、混ぜて５分位煮ます。
４、茶こしでこします。
今日の、量で、約８００ccの、生姜湯の素が出来ました。
私は、コーヒーカップに、大さじ３杯いれて、お湯をそそいで、飲みます。牛乳や豆乳に入れても、美味しいです。
一度、生姜湯の素を作っておくと、飲むときは、お湯でうすめるだけなので、簡単です。
生姜は、佃煮にしました。
生姜に、だしを２００cc、みりん大さじ２、酒大さじ２、醤油大さじ２、を加えて、３０分位煮て、煮汁がなくなるまで煮詰めます。
ピリッとした生姜の辛みが美味しい、生姜の佃煮に出来上がり！！
ご飯がすすみます。
