揚げシイタケと新生姜の酢漬け

シイタケを素揚げして、新生姜と一緒に酢に漬けてみました。

秋らしい気候になると、やっぱり、キノコが食べたくなります。

キノコは一年中ありますが、秋が旬ですものね！！

揚げシイタケと新生姜の酢漬けの写真です。

シイタケのうま味がギュッとつまった一品になりました。

生シイタケ　７枚

新生姜　１５ｇ

他に、酢、醤油、だし汁（昆布とかつお節の混合だし）、酒、砂糖、サラダ油

１、新生姜は、千切りにします。

２、しいたけは、石づきの固い所だけ切り落とします。

軸の先に、包丁で切り目を入れて、手でさいて、４つに分けます。

３、漬け汁を作ります。漬け汁の分量です。

酢　大さじ１と1/2

醤油　大さじ１と小さじ１

だし汁　大さじ１

酒　大さじ１

砂糖　小さじ２

４、揚げ油を熱して、中温から高温でシイタケを素揚げします。

５、ボウルに入れた漬け汁に、揚げたての熱いうちに、漬けます。

千切りした新生姜も一緒に漬けます。

生姜と酢の相性は、やっぱりイイですね。

シイタケの香りとうま味、新生姜の爽やかな香りで、美味しくいただきました。

シイタケは、カロリーが低く、食物繊維が豊富で、ヘルシーな食品です。

ダイエットやメタボ対策や便秘対策などに、使いたい食品です。

そして、ビタミンDが豊富な食品であることも知られています。

でも、室内で栽培されたシイタケは、そのままでは、ビタミンDは少ないので、使う前に30分くらい干すとビタミンDが増えます。だから、天日に干してから使うのがオススメです。

かさが開いてなくて、軸が太いのが良質なシイタケです。軸も食べられるので、石づきの固い所だけ切り落として、捨てないで使いたいです。