金時生姜の種生姜の植え付け~プランターで生姜栽培

生姜の栽培

金時生姜の種生姜を植え付けました。

通販で購入し、根塊を手で分割して、新聞紙でくるんでおきました。

届いたときは、湿った土がついていましたが、だいぶ乾いています。

種生姜

金時生姜など小生姜は、種生姜の大きさを50gくらいにして植え付けます。

届いた種生姜は、計量してみると、一つが70gくらいだったので、そのまま植え付けることにしました。大きいものだけ、2つに手でポキンとおって分割しました。

よく見ると、小さい芽が出始めています。

金時生姜なので、芽が赤いです。金時生姜は株元の赤みが強い、綺麗な生姜です。

植え付けるときは、芽が伸びやすいように、芽を上にして植え付けます。

不織布のプランターに植え付けます。

あらかじめ、培養土を入れておいて、上に種生姜を並べます。

金時生姜を栽培するのは、初めてなのですが、葉生姜を収穫したいと思っているので、プランターに6個の種生姜を植え付けることにしました。

並べた、種生姜の上に培養土をかけて、植え付け終了です。種生姜の上には5㎝くらいの覆土をしました。

生姜は、栽培している途中で土寄せをするので、後で土をのせられるようにしてあります。

培養土は市販されている、水はけのよい、花や野菜用の培養土です。肥料も入っていて、そのまま植え付けられるので便利です。

植え付けた後は、水をかけておきました。

芽が出るのが、楽しみです!!

 

 

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