みょうがの芽が出ました~みょうがのプランター栽培

みょうがの栽培

今年の冬、1月10日にタネ株を植え付けたみょうがの芽が出ました。

雨が降った後、気温が高かったので、ニョキっと芽が出ていました。葉っぱも出始めています。

みょうがの芽

発泡スチロールの箱に植えた方も芽が出ました。

みょうがの芽は、生姜の芽に似てますね!!

このみょうがは、早生みょうがです。

植え付けた時の写真です。

この上に、土をかぶせて覆土をしました。

みょうがのタネ株

みょうがは、地下茎で増えるので、タネ株は地下茎を掘り上げたものです。

ヒョロヒョロのたよりないタネ株でしたが、芽が出たのに感激です。やっぱり、芽がでてくると、嬉しいですね。

みょうがをプランターで育てるのは初めてなので、ドキドキします。

追肥について

畑植えでは、草丈が20㎝位に伸びた時に1回目の追肥を行います。そして、1回目の追肥の1ヵ月後に2回目の追肥を行います。

プランター植えでは、葉が2~3枚の頃、追肥を行います。

追肥には、化成肥料を使います。基本的に、1㎡あたり大さじ3杯くらいの肥料をあげます。

注意すること

株元が乾燥しないように、ワラや落ち葉などをひきます。雨がふらない日が続いたら、水をかけてあげます。

収穫期

早生の品種なので、7月頃から収穫が始まります。そして、天候にもよりますが、9月まで収穫できます。

みょうがの生育温度は、20℃から25℃です。プランターは家の北側のやや日当たりが悪い所においています。

これから、どんな風に成長してくのか楽しみです。

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