南岸低気圧による積雪

花とハーブ

南岸低気圧による、雪予報が出ていましたが、予報が的中!!

何年かぶりの、20センチを超える積雪になりました。

庭の花や、ハーブもすっぽりと雪をかぶってます。今朝の写真です。

葡萄棚も、雪でおおわれました。

この、葡萄棚の下で、夏は生姜を育てていました。

随分と雪が積もりました。

昨年、一昨年は、雪があまり降らなかったので、久しぶりの雪景色です。

雪景色は、綺麗だけど、久しぶりの雪かきが大変でした。

雪は、めったに降らないので、慣れない雪かきに悪戦苦闘です。

今日は、お天気が良かったので、雪解けが意外に早かったので、助かりました。

綺麗に咲いていた、寒咲の日本水仙が、雪の重みで折れてしまったのが、残念です。

南岸低気圧について

南岸低気圧は、本州の南岸の近くを通る低気圧のことを言います。

低気圧が引き込む「寒気」の度合いにより、雨が雪を降らせます。首都圏の大雪は、この南岸低気圧の影響によることが多いです。

雨か雪になるのは、気温の影響です。気温が低いと雪になるのです。

今回は、冷たい空気が入ってきていたので、発達した南岸低気圧が大雪を降らせました。

2月は、またこの南岸低気圧が通る可能性があると聞きました。今年は、寒いので、また雪が降るのかもしれませんね。今度は、庭の木をせん定して雪に備えておこうと思います。

 

 

 

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