水餃子を作りました。
アツアツの水餃子は、生姜も入っているので、体がポカポカに温まります。
水餃子の写真です。
今日は、市販の餃子の皮を使って、簡単に作りました。
材料（２０個分）
豚ひき肉 200ｇ
白菜 ３００g
生姜 １５g
ネギ １０㎝
ニラ 少々
餃子の皮 ２０枚
他に、胡椒、ごま油、酒、醤油
作り方
１、白菜は、熱湯でさっとゆでて、冷まします。冷めたら、みじん切りにし、水分を絞ります。
２、ネギは、みじん切り、ニラは小口切り、生姜はおろして絞ります。
３、ひき肉に、生姜のしぼり汁、ごま油小さじ１、酒小さじ２、醤油小さじ１、胡椒少々入れて、混ぜまわせ、少しねばりがでるまで、こねます。肉と刻んだ野菜をまぜます。
４、餃子の皮に包みます。皮の中央に、具をのせて、半分に折って、周りに水をぬり、ひだをよせながら、包みます。口が開かないように、しっかりとひだをよせた所を、おさえます。
５、鍋に、たっぷりのお湯を沸かして、沸騰してから、餃子を入れて、沸騰が続く火加減で６～７分茹でます。餃子が浮いてきて、表面につやが出れば、出来上がってます。
餃子は、中国料理の点心の一つですが、今では、日常的に家庭で食べられている料理です。焼き餃子、蒸し餃子、水餃子、揚げ餃子の４種類があります。あんは、肉やエビ、野菜などで作られることが多いですが、最近は、色んな具材を使ってバラエティに富んでいます。
今日作った水餃子は、実家の母が教えてくれたレシピです。母と一緒に、沢山の餃子を包んだことを思い出しながら作りました。
